アイコンの削らないホワイトスポット治療
ホワイトスポットとは

    
  
歯の表面にできる白いシミのような斑点を、ホワイトスポット(白斑、白濁)といいます。
  
従来の治療法と当院の治療法
|  | 従来のホワイトスポット治療は、歯を削ってプラスチックを詰めたり、ベニアを貼り付けたりする方法が一般的でした。しかし、当院では歯を削らずにホワイトスポットを治療する「アイコン(Icon)」という方法を採用しています。 | 
アイコン治療とは?
|  | アイコンは、ドイツDMG社が開発した薬剤で、2022年の欧米での比較研究において、ホワイトスポット治療に非常に効果的であると評価され、患者様から高い満足度を得ています。歯を削ることなく、ホワイトスポットを目立たなくし、自然な白さを取り戻すことができます。 | 
アイコン治療の流れ
- 薬剤が浸透しやすいようにホワイトスポット表面を磨きます。
- アイコン専用のジェルで白い部分を除去します。
- 歯の表面をエタノールで完全に乾燥させます。
- コーティング剤を塗布し、光照射で固定します。
効果と注意事項
| 効果には個人差があり、1回の治療で完全にホワイトスポットが消えない場合があります。 | 
治療前(ビフォー)

薬剤

  術野が唾液や水でぬれないように治療を行っています
治療後(アフター)

ホワイトスポットの種類
| 初期むし歯 | 
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| エナメル質形成不全 | 
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| フッ素の過剰摂取 | 
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| ホワイトニング | 
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